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2006年06月12日
W杯GL試合概要3
【概要】 グループC - 第1戦 - 1試合 , グループD - 第1戦 - 2試合
W杯ドイツ大会3日目、6月11日にグループリーグの3試合が行われた。グループCのセルビア・モンテネグロ対オランダは、1998年フランス大会以来の出場となったオランダが期待の若手FWロッベンのゴールで前半に先制。旧ユーゴスラビア分離独立後の初出場となった堅守セルビア・モンテネグロは、2失点目を喫することはなかったが、得点を挙げることもできず、試合は0-1のまま終わった。開催地ドイツの気温が高くなっているため、とりわけ欧州のチームはスタミナ面で苦労しているようである。
グループDのメキシコ対イランは、スタートから両チームが持ち味を発揮する好ゲームとなった。序盤は今大会アジアからの初登場となったイランが、北中米の雄メキシコを相手にいくつかチャンスを作る。メキシコがセットプレイから先制すると、イランもセットプレイで追いつき、一進一退の様相を呈していった。しかし後半の半ばを過ぎると徐々にメキシコがペースを握るようになり、イランは立て続けに失点を喫して万事休す。イランもかなり善戦したが、メキシコの壁は厚かったようだ。個人としては2得点を挙げたMFブラボ、質の高いプレーでチームを引っ張ったDFマルケス(いずれもメキシコ)の存在が際立っていた。
最後の試合はグループDのアンゴラ対ポルトガル。アフリカ予選でナイジェリアを退け初出場を勝ち取った小国アンゴラと、2002年コリアジャパン大会におけるGL敗退のリベンジに挑む強豪ポルトガルのマッチアップ。アンゴラにとってポルトガルは旧宗主国であり、アンゴラ代表監督ルイス・オリベイラ・ゴンサルベスの生まれもポルトガルであるとのこと。さらにポルトガル代表監督のブラジル人ルイス・フェリペ・スコラーリも含め、この対戦はポルトガル語圏の選手・監督たちで占められた。
試合は立ち上がりからポルトガルがチャンスを作り出し、すぐに先制する。最後までスコアは0-1から動かなかったが、ポルトガルはチャンスの数で圧倒していた。個人としては、やはりポルトガルのベテランMFフィーゴの活躍が光っていたといえよう。
投稿者 kitamura : 2006年06月12日 20:51
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