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2006年06月22日
W杯GL試合概要13D
【概要】 グループD - 第3戦 - 2試合
W杯ドイツ大会13日目、6月21日にグループDの最終節2試合が現地時間16時キックオフで行われた。ポルトガル対メキシコは、2連勝で40年ぶりとなるGL突破を決めたポルトガルと、この試合に勝利すれば自力でGL突破が決まるメキシコの対決。ちなみに、決勝トーナメントの1回戦で対戦するグループCの1位、2位はまだ決定していない。よってポルトガルは出場停止者を出さず、かつ何人かの選手を休ませるという意図で、スタメンを入れ替えてきた。しかし、試合が始まるとエースFWボルヘッティを欠いているメキシコは、控え中心のポルトガルを前に苦戦する。前半は2-1でポルトガルがリード。後半になるとメキシコは追いつこうと怒涛の攻撃にかかるが、途中で退場者を出したことも響き、結局スコアは2-1のまま動かずに終わっている。これでグループDはポルトガルの1位、メキシコの2位が決まった。
もう1試合のイラン対アンゴラは、勝負所で力の差を見せ付けられ2連敗でGL敗退が決まっているアジアのイランと、初出場にして初勝ち点(第2戦目のメキシコ戦の引き分け)を得たことでまだGL突破の可能性が残っているアンゴラの対決。試合は両チームが攻め合いチャンスを掴むもお互い決めきれず、前半は0-0で終える。後半に入ると展開はさらにエキサイトしていき、とりわけアンゴラの攻撃は可能性を感じさせた。そのままの流れで後半の半ばほどにアンゴラが先制し、GL突破へ望みを繋ぐ。しかしイランも粘り、セットプレイから同点ゴールを挙げ、結局試合はそのまま終わり、両チームが勝ち点1を分け合ったのだった。アンゴラでは、所属クラブが決まらないままW杯本大会へ挑んだGKジョアン・リカルドの奮闘が光っていたといえよう。イランでは、大ベテランにして大黒柱であるFWアリ・ダエイのコンディションが良くなかったのが残念であった。
投稿者 kitamura : 2006年06月22日 21:18
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