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1oku.gif2005年12月19日

世界クラブ選手権

決勝戦

 最終日を迎えた「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005」の決勝戦が、18日に横浜国際総合競技場で行われた。南米代表サンパウロFC(ブラジル) - 欧州代表リバプールFC(イングランド)という対戦。昨年までの形式(南米一vs欧州一)を再現するマッチアップとなった。

試合結果の詳細は以下の通り。

12/18(日) 19:20 K.O. 会場:横浜国際総合競技場

サンパウロFC 1 - 0 リバプールFC

サンパウロFCの得点者:ミネイロ(27分)

サンパウロFC
GK:ホジェリオ・セニ
DF:シシーニョ、ファボン、エドカルロス、ルガーノ、ジュニオール
MF:ミネイロ、ジョズエ、ダニーロ
FW:アモローゾ、アロイシオ(→75分 グラフィッチ)

リバプールFC
GK:レイナ
DF:フィナン、キャラガー、ヒーピア、ワーノック(→79分 リーセ)
MF:ルイス・ガルシア、ジェラード、シャビ・アロンソ、シソコ(→79分 シナマ・ポンゴル)、キューウェル
FW:モリエンテス(→85分 クローチ)

 前評判通り、南米代表と欧州代表が勝ち上がってきた注目の決勝戦。試合前は、アモローゾを筆頭とする強力なFW陣、右のシシーニョに左のジュニオールといった積極的なサイドバック、そして公式戦54得点のGKホジェリオ・セニらを有する“攻撃のサンパウロ”と、昨季の欧州CL王者にして現在11試合連続公式戦無失点中という“守備のリバプール”なる構図も予想された。しかし蓋を開けてみれば、攻め続けたリバプールに対して、守り通したサンパウロというのが正しだろう。

 サンパウロはミネイロのゴールで前半のうちに先制すると、ひたすらリバプールの攻撃に耐えた。キャプテンであるGKホジェリオ・セニやウルグアイ代表DFルガーノらを中心とした守備陣が好プレーを披露。リバプールも欧州王者の維持を見せ、後半には三度、ゴールネットを揺らす。しかし、いずれもオフサイドなどでゴールが認められることはなかった。
 結局、サンパウロが一度も同点ゴールを許すことなく試合を終えた。シュート数はリバプールの21本に対して、サンパウロは4本。しかし、スコアは、サンパウロFC 1 - 0 リバプールFCであった。

 これにより、南米王者サンパウロFC(ブラジル)が優勝、欧州王者リバプールFC(イングランド)が準優勝。前年まで開催されていたトヨタカップでの実績を含めるとサンパウロは通算3度目の世界一。1992年にはライーらを擁してFCバルセロナを、1993年にはトニーニョ・セレーゾらを擁してACミランを、それぞれ破っている。
 一方、リバプールは欧州王者に5度輝いているにもかかわらず、トヨタカップで勝ったことがなく、今回もそれを継続する格好となった。12月11日に開幕したFIFAトヨタカップ世界クラブ選手権は、この試合をもって全日程を終了している。

投稿者 kitamura : 2005年12月19日 00:20

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