« 欧州年間最優秀選手 | メイン | エクアドルサッカー協会 »

欧州サッカー連盟

uefa_map3.gifuefa_logo.gif《正式名称》 Union of European Football Associations ( UEFA )
《日本語》 欧州サッカー連盟 ( UEFA )

【通称】 UEFA
【創立】 1954年

【本部所在地】 ベルン (スイス)
【会長】 レナート・ヨハンソン (スウェーデン)

【加盟数】 52

 全ヨーロッパの各国サッカー協会を統括する組織で、国際サッカー連盟(FIFA)の傘下に置かれる大陸連盟の一つ。欧州の各国クラブが頂点を争うチャンピオンズリーグやUEFAカップ、各国代表チームの大会である欧州選手権を主催することなどで広く知られている。一般的に“UEFA(ウエファ)”と呼ばれるが、正式名称は“Union of European Football Associations”。本部はスイスのベルン。現会長はスウェーデン人のレナート・ヨハンソン。

 欧州サッカー連盟は1954年6月15日にスイスのバーゼルで創立した。国際サッカー連盟(1904年)や南米サッカー連盟(1916年)に比べれば、さほど歴史があるとはいえないが、現在も続く欧州チャンピオンズカップ(現チャンピオンズズリーグ)や欧州選手権の普及・発展に尽力してきたことで高い評価を得ている。また、旧ソ連、旧ユーゴスラビアなどが分離独立した影響で、現在その加盟国・地域数が50を超えるまでになった。

 欧州サッカー連盟は、いうまでもなく“欧州”の大陸連盟だが、境界線は曖昧で、現在、アジア地域のトルコ、キプロス、イスラエル、カザフスタンといった国々も加盟している。もちろん、これらは様々な事情による特例といえよう。例えば、イスラエルは政治的理由でアジアに入ることができない、といったように……。しかし、あまり明確な要因のないまま、アジアサッカー連盟(AFC)脱退、欧州サッカー連盟(UEFA)加盟を認められたカザフスタンなどのケースがあるので、厳格な基準はないとも考えられる。

 世界中からスター選手が集う欧州主要リーグの繁栄と、それに伴い注目度を増していくチャンピオンズリーグなどに代表される欧州カップの成功もあり、近年、欧州サッカー連盟の存在感は増していっているといえよう。各大会の開催に加え、欧州サッカー連盟(UEFA)独自の賞・表彰を主催したり、国やクラブ別に欧州カップ戦における戦績を数値化したUEFAランキングを設けるなど、組織的に最も進んでいる大陸連盟だと位置付けられる。