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ペルー

peru_sm05.bmpperu.bmp《正式名称》 República del Perú
《ユニフォームカラー》 白・赤/白・赤/白・赤

【通称】 Peru
【首都】 リマperu-e.gif
【言語】 スペイン語 , ケチュア語 , アイマラ語
【国土】 1,285,220 km²peru04-au.gifperu04-hu.gif
【人口】 2,840万人

【協会創立】 1922年
【FIFA加盟】 1924年

【W杯出場】 4回
【五輪出場】 1回
【コパ・アメリカ優勝】 2回
【過去の有名選手】 エクトル・チュンピタス、テオフィロ・クビジャス

【現在の監督】 フレディ・テルネロ
【現在の有名選手】 パラシオス、ソラーノ、クラウディオ・ピサーロ

【FIFA略称】 PER
【FIFA世界ランキング】 66位

 1930年ワールドカップ本大会に出場し、1939年に自国で開催したコパ・アメリカを制した以降は特筆すべき成功を収められずにいた南米の小国。しかし1970年代になり、同国を代表する二人の英雄、長くペルー代表最多出場記録を保持していたDFチュンピタスとペルー史上最高のプレイヤーといわれる天才MFクビジャスを擁した代表チームは、1970年ワールドカップ本大会に出場しグループリーグを突破すると、1975年に2度目のコパ・アメリカ優勝、1978年には再びワールドカップ本大会で2次リーグ進出、といったように輝かしい時期を迎えた。

 これ以降は現在に至るまでまた低迷を続けているといえるだろう。ブラジル人をして「ペルー人は巧い」さらに「物凄く巧い」そして「しかし彼らはゴールの入れ方を知らない」といわれるように、彼らの技術は素晴しいのだが決定的な場面で勝負弱いのであろうか。
 とはいえ近年も、前述のチュンピタスが築いた代表キャップ数の最多記録を更新することに成功した司令塔のロベルト・パラシオスや、イングランドリーグで活躍するサイドアタッカーのノルベルト・ソラーノなどの優れたテクニシャンを輩出している。

 昨今のペルー代表は、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに所属するピサーロとゲレーロ、オランダのPSVで存在感を放つファルファンら、次々と才能豊かなストライカーたちが出現し、強豪国の多い南米にあって今後の奮起が期待される国の一つ。とりわけクラウディオ・ピサーロは、ブンデス・リーガの巨漢DFにも当たり負けしない強靭なフィジカルと南米仕込みの細やかなテクニックを併せ持っており、現在、ペルー人で最も注目を集めているプレイヤーだといえるだろう。

 ちなみに、日本では、南米初の日系大統領アルベルト・フジモリで有名なペルーだが、人種構成の概算はメスティーソ(白人とインディオの混血)が45%、インディオ(原住民)が37%、ヨーロッパ系白人15%、その他(アフリカ系やアジア系)3%となっていて、日系ペルー人も多く、その数は8万人に上るといわれている。