
《正式名称》 Україна
《ユニフォームカラー》 黄・青/黄・青/黄・青
【通称】 Ukraine
【首都】 キエフ![]()
【言語】 ウクライナ語
【国土】 603,700 km²![]()
【人口】 4,806万人
【協会創立】 1991年
【FIFA加盟】 1992年
【W杯出場】 ウクライナ:0回、ソ連:7回
【五輪出場】 ウクライナ:0回、ソ連:7回 (優勝2回=1956、1988)
【欧州選手権出場】 ウクライナ0回、ソ連:5回 (優勝1回=1960)
【過去の有名選手】 ブロヒン、ベラノフ、ミハイリチェンコ
【現在の監督】 オレグ・ブロヒン
【現在の有名選手】 シェフチェンコ、レブロフ、ボロニン
【FIFA略称】 UKR
【FIFA世界ランキング】 42位
旧ソ連崩壊後に独立した国の中ではロシアに次ぐ大国で、人口約4,800万人、国土は日本の約1.6倍。独立後、約10年余りで、いまだ大きな国際舞台に登場したことはないが、1998年W杯フランス大会に始まり、2000年欧州選手権ベルギー・オランダ大会、2002年W杯コリア・ジャパン大会と立て続けにプレーオフ敗退の屈辱を味わった。
前回の2004年欧州選手権ポルトガル大会の予選では、不運にもギリシャやスペインと同組に入り、プレーオフ進出にも失敗している。しかし、2006年W杯の欧州予選では、すでに突破をほぼ確実にしていて、本大会で躍進が期待されるダークホースの一つといっていいだろう。
イタリアリーグで活躍するスター選手シェフチェンコ率いる小国というイメージが強い。とはいっても、長い歴史を紐解けば、ソ連として五輪や欧州選手権のタイトルを手にしているだけでなく、ソ連代表の有名選手のなかに多くのウクライナ出身選手がいたということを忘れてはいけないだろう。
現ウクライナ代表監督で、ソ連代表歴代最多得点記録を保持する“ウクライナの矢”ことオレグ・ブロヒン、1986年に欧州年間最優秀選手に輝いたイゴール・ベラノフ、1988年欧州選手権で決勝進出し同年のソウル五輪では優勝したソ連代表において中心的な役割を担ったアレクセイ・ミハイリチェンコ、彼らは揃ってウクライナ出身選手である。
クラブレベルにおいても、国内トップチームであるディナモ・キエフは、旧ソ連諸国だけでなく東欧を代表する名門として知られている。近年は、そのディナモ・キエフと優勝争いを繰り広げるシャフタール・ドネツクも力を付けてきていて、代表・クラブ共にウクライナ・サッカーの勢いを感じさせている。
ちなみに、FIFAの判断では現ロシアが旧ソ連を継ぐ国家として捉えられているわけだが、上では参考までにソ連時代の実績も表示した。