《正式名称》 Republique du Cameroun
《ユニフォームカラー》 緑/赤
【通称】 Cameroon
【首都】 ヤウンデ
【言語】 フランス語、英語
【国土】 475,440 km²
【人口】 1,575万人
【W杯出場回数】 5回
【五輪出場回数】 2回 (優勝1回=2000)
【アフリカネーションズカップ優勝】 4回
【過去の有名選手】 ベル、ヌコノ、ロジェ・ミラ、ソンゴォ、エムボマ
【現在の監督】 アルチュール・ジョルジ
【現在の有名選手】 エトー、ソング、カメニ
【FIFA略称】 CMR
【FIFA世界ランキング】 22位
アフリカを代表するサッカー大国。初出場となる1982年W杯スペイン大会で世界にその実力をアピールし、2回目の出場となった1990年W杯イタリア大会ではベスト8進出を果たした。現在までW杯本大会出場5回、アフリカ選手権優勝4回、五輪優勝1回という素晴らしい成績を残してきている。
1982年W杯では、1次リーグでポーランド(0-0)、イタリア(1-1)、ペルー(0-0)と戦い、3引き分けの健闘を見せ、イタリアと勝ち点で並んだが、惜しくも総得点差1で敗退。最終的にボニエクやラトーを擁するポーランドが3位、イタリアが優勝まで登りつめたことを考えれば、カメルーンの実力が窺い知れるだろう。
同大会で、強国相手に3試合で1失点という数字からも察せられる通り、とりわけGKヌコノのプレーは絶賛された。ヌコノは2回のアフリカ最優秀選手に輝き、カメルーン代表とスペインのエスパニョールで長くゴールを守り続けたアフリカを代表する名GK。カメルーンは他にも優れたGKを多く輩出していて、ヌコノと同世代でフランスのマルセイユなどでプレーしたベル、スペインのデポルティーボで活躍したソンゴォ、現在、スペインのエスパニョールで注目されているカメニなどはよく知られている。
カメルーンでもう一つ触れなければならないポジションはFWだろう。伝説のFWロジェ・ミラ、1990年W杯で存在感を示したオマン・ビイク、日本でもお馴染みのエムボマ、現在スペインのバルセロナでエースを務めるエトーなど、こちらのポジションでも世界的な選手を生み出している。疑いなく、新大陸アフリカの中でも最も才能が溢れている国の一つといえる。