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チュニジア

《正式名称》 Al Jumhuriyah at Tunisiyah
《ユニフォームカラー》 白/赤

【通称】 Tunisia
【首都】 チュニス
【言語】 アラビア語
【国土】 163,610 km²
【人口】 992万人

【W杯出場回数】 4回
【五輪出場回数】 4回
【アフリカネーションズカップ優勝】 1回
【過去の有名選手】 タレク・ディアブ

【現在の監督】 ロジェ・ルメール (フランス)
【現在の有名選手】 ブアジジ、ジャイディ、ハテン・トラベルシ

【FIFA略称】 TUN
【FIFA世界ランキング】 28位

 地中海に面する北アフリカの小国。国民の大半はアラブ人だが、1956年の独立以前にはフランス保護下にあったため、フランス語も普及している。サッカーにおいては、1978年W杯でアフリカ諸国初となる本大会での1勝を挙げた国として知られる。当時は1枠だったアフリカ大陸のW杯出場権を獲得すると、本大会でも素晴らしいパフォーマンスを披露した。ラトー、ボニエクらがいたポーランドや、ルンメニゲ、フォクツらを擁する西ドイツと1次リーグで同組になり、決勝トーナメント進出はならなかったが、1勝1分1敗という好成績を残し、鮮烈なインパクトを与えている。

 早くからW杯本大会で結果を出したチュニジアだが、その後は続かず、また、長くアフリカ選手権で優勝できなかったこともあり低迷が叫ばれた。しかし、1990年代後半には持ち直し、現在も好調を維持している。1996年のアトランタ五輪出場権を獲得すると、同年のアフリカ選手権では決勝進出。そして1978年以来となる20年ぶりのW杯出場を1998年フランス大会で果たすと、2002年コリア・ジャパン大会では2大会連続出場を遂げている。2004年のアテネ五輪で再び出場権を獲得すると、この年は自国開催のアフリカ選手権で念願の優勝も果たした。有名選手の少なさや、久しく本大会で目立った成績を挙げていないことからか、あまり話題に上ることは多くないが、近年のアフリカで最も安定感のある国の一つといえよう。